Make(旧Integromat)の料金プラン完全ガイド【2026年版】

最終確認日:2026年6月8日(Make公式料金ページより)
プラン選びの結論
  • まず試したい:無料プラン(月1,000クレジット・基本機能すべて利用可)
  • 月予算3,000円以内で本格利用:Core(年払い月$9 ≈ 約1,400円・1分間隔実行対応)
  • 複雑な自動化・高度な機能が必要:Pro(年払い月$16 ≈ 約2,500円)
  • チームで共同作業:Teams(年払い月$29 ≈ 約4,500円)
無料プランあり 個人向け 副業向け 年払い割引あり 3,000以上のアプリ対応

Makeとは

Make(旧Integromat)は、ノーコードでアプリ間の自動化を構築できるツールです。3,000以上のアプリに対応し、視覚的なフロー形式でシナリオ(自動化の流れ)を設計できます。Google Sheets・Gmail・Slack・Notionなど、業務でよく使われるツールとの連携が可能です。

ZapierやIFTTTと同じカテゴリのツールですが、Makeは複雑な条件分岐・繰り返し処理・データ変換を視覚的に構築できる点が特徴です。無料プランが充実しており、個人・副業での入門ツールとして選ばれやすいです。

料金プラン一覧

プラン 月払い(月額) 年払い(月換算) クレジット/月 主な追加機能
Free $0 $0 1,000 基本機能・15分間隔実行・3,000以上のアプリ対応
Core $10.59 $9 10,000〜 アクティブシナリオ無制限・1分間隔実行・Make API
Pro $18.82 $16 10,000〜 優先実行・カスタム変数・全文実行ログ検索
Teams $34.12 $29 10,000〜 チームロール・シナリオテンプレートの共有
Enterprise 要問い合わせ カスタム カスタム関数・エンタープライズ連携・24/7サポート

※ 上記は2026年6月8日時点の公式料金ページ掲載情報です。料金は変更される可能性があります。最新情報はMake公式料金ページでご確認ください。

クレジットとは

Makeの料金はすべてクレジット数をもとに計算されます。クレジットとは、シナリオ内の各モジュール(アプリを操作するステップ)が実行されるたびに消費される単位です。

たとえば「Googleフォームの回答を取得 → データを加工 → Google Sheetsに書き込む」という3ステップのシナリオを1回実行すると、3クレジット消費します。

Zapierは1回のZap実行で1タスクとカウントするため、1回のシナリオ実行でかかるコストの計算方法が異なります。複数ステップを多用するシナリオでは、クレジット消費数を事前に確認しておくことが重要です。

各プランの詳細

Free(無料プラン)

  • 月1,000クレジットまで無料
  • 3,000以上のアプリに対応
  • ルーター・フィルター機能あり
  • カスタマーサポートあり
  • スケジュール実行の最短間隔:15分

自動化を試してみたい、または軽い用途(週数回・数十クレジット程度)であれば無料プランで始められます。まず無料で使ってみて、不足を感じたらアップグレードできます。

Core

  • Freeの全機能に加えて以下が追加
  • アクティブシナリオ数:無制限
  • スケジュール実行の最短間隔:1分(Freeは15分)
  • データ転送量の上限引き上げ
  • Make APIへのアクセス
  • 年払いで月$9(約1,400円)

月予算3,000円以内で自動化を本格運用したい場合、Coreの年払いがコストパフォーマンス最良の選択肢です。Zapier Professionalの年払い(月$19.99)と比べても大幅に安く、1分間隔実行が可能です。

Pro

  • Coreの全機能に加えて以下が追加
  • 優先シナリオ実行(Priority scenario execution)
  • カスタム変数(シナリオ間で値を引き継ぐ変数)
  • 全文実行ログ検索
  • 年払いで月$16(約2,500円)

複数のシナリオを連携させる複雑な自動化や、実行ログを詳細に分析したい場合にProが必要になります。個人・副業利用ではCoreで対応できるケースが多いです。

Teams

  • Proの全機能に加えて以下が追加
  • チームメンバーのロール管理
  • シナリオテンプレートの作成・共有
  • 年払いで月$29(約4,500円)

複数人でシナリオを共同管理したい場合に向いています。個人・副業利用ではProまでで十分なケースがほとんどです。

無料プランでできること・できないこと

機能 Free Core Pro
月間クレジット数 1,000 10,000〜 10,000〜
アクティブシナリオ数 制限あり 無制限 無制限
スケジュール最短間隔 15分 1分 1分
3,000以上のアプリ対応 あり あり あり
Make API あり あり
カスタム変数 あり
優先実行キュー あり

※ 2026年6月8日時点の公式情報をもとに作成。詳細はMake公式料金ページでご確認ください。

年払いと月払いの比較

プラン 月払い(月額) 年払い(月換算) 年間節約額(目安)
Core $10.59 $9.00 約$19(約3,000円)
Pro $18.82 $16.00 約$34(約5,300円)
Teams $34.12 $29.00 約$61(約9,500円)

※ 日本円換算は参考値です。為替レートにより変動します。

継続利用が前提であれば年払いが有利です。まず月払いで1〜2ヶ月試してから年払いに切り替えることもできます。

どんな人に向いているか

Makeの無料プランが向いている人

  • まず試してみたい個人・副業の方
  • 月のクレジット消費が1,000以下に収まる軽い用途
  • 15分おきの定期実行で十分な業務
  • Google Sheetsへのデータ集約など、1日1〜2回の自動化

Make Coreが向いている人

  • 月予算3,000円以内で自動化を本格運用したい方
  • 1分間隔の定期実行が必要な業務
  • クレジット数が1,000を超えてきた方
  • Zapier Professionalより安くマルチステップ自動化をしたい方

Make Proが向いている人

  • 複数シナリオ間でデータを引き継ぐ複雑な自動化を構築する方
  • 実行ログを詳細に検索・分析したい方
  • 業務の基盤として自動化を運用している方

MakeとZapierの料金比較

比較項目 Make Core(年払い) Zapier Professional(年払い)
月額 $9(約1,400円) $19.99(約3,100円)
処理単位 クレジット(モジュール実行ごと) タスク(Zap実行ごと)
無料プランの処理数 月1,000クレジット 月100タスク
スケジュール最短間隔(有料) 1分 1分〜(プランによる)
UI 視覚的フロー形式 ステップ形式(シンプル)

※ 2026年6月8日時点。詳細は各公式サイトでご確認ください。

アップグレード時の注意点

  • プランのアップグレードは即時反映されます。残りの期間は日割り計算で調整されます。
  • 年払いに切り替えた場合、次の更新タイミングから年払い料金が適用されます。
  • クレジットが上限に達した場合、シナリオの実行が止まります(自動課金はされません)。
  • クレジット数は月初にリセットされます。翌月への繰り越しはできません。
  • クレジットの追加購入も可能です(プランのアップグレードとは別に購入できます)。

Makeは無料プランから始められます。まず試してから有料プランを検討できます。

※「Make を無料で始める」はアフィリエイトリンクです

よくある質問

タイトルとURLをコピーしました