Notion・Airtable・Coda 料金比較【2026年6月】無料枠と課金単位の違い

最終確認日:2026年6月18日(各公式サイトより)

NotionとAirtable、Codaはいずれも「ドキュメント×データベース」型の情報整理ツールだが、料金体系の考え方が大きく異なる。本記事では3ツールの最新の公式料金プラン・無料枠の制限・課金単位の違いを比較し、個人・副業・小規模チームそれぞれの選び方を整理する。

各ツールの概要

  • Notion:ドキュメント・Wiki・データベースを1つに統合したオールインワン型。課金はメンバー(編集者)単位。2025年5月の改定でNotion AIはビジネスプラン以上に統合された(料金詳細はNotionの料金プラン完全ガイド)。
  • Airtable:スプレッドシート型のデータベースに強み。レコード数の上限がプランごとに明確で、業務アプリ的な使い方に向く。課金は編集者単位で、閲覧者・フォーム回答者は無料。
  • Coda:ドキュメントの中に表・ボタン・自動化を埋め込める。課金単位が独特で、ドキュメントを作成する「Doc Maker」のみ有料、閲覧者・編集者は無料。

Notion・Airtable・Coda 料金比較表

ツールプラン月払い年払い(月あたり)主要な制限・特徴
Notion(メンバー単位)フリー¥0¥02名以上はブロック数制限/ファイル5MB/履歴7日/ゲスト10人
Notionプラス¥2,000¥1,650ファイル無制限/履歴30日/ゲスト枠拡大
Notionビジネス¥3,800¥3,150SAML SSO/履歴90日/Notion AI込み
Airtable(編集者単位・米ドル)Free$0$0編集者5名/1,000レコード/base/自動化100回/月/1GB
AirtableTeam$24$2050,000レコード/base/自動化25,000回/月
AirtableBusiness$54$45125,000レコード/base/SSO・管理機能
Coda(Doc Maker単位・米ドル)Free$0$0閲覧者・編集者は無料/添付50MB/doc
CodaPro$12$10Doc Makerのみ課金/隠しページ・カスタムドメイン
CodaTeam$36$30Doc Makerのみ課金/無制限の自動化

※ Notionは日本円、AirtableとCodaは米ドル建て(円換算額は為替で変動)。各社ともエンタープライズプランは要問い合わせ。年払いは月払いより約15〜18%安い(Codaは約15%)。

機能比較と無料枠の「隠れた制限」

  • 課金単位が最大の違い:Notionは「メンバー全員×料金」、Airtableは「編集者×料金」(閲覧者は無料)、Codaは「Doc Makerだけ×料金」。閲覧者が多く編集者が少ないチームほどCodaが割安になりやすい。
  • 無料枠が不足するタイミング:Airtableの無料は1base 1,000レコードで、案件管理や在庫管理だと早期に上限に達する。Notionの無料はメンバー2名以上でブロック数が制限され、チーム利用で詰まりやすい。Codaの無料はdoc容量の上限がボトルネックになりやすい。
  • AIの扱い:Notion AIはビジネスプラン以上に統合(単体アドオンの新規販売は終了)。AI前提で使うならNotionはビジネス必須になる点に注意。
  • 移行の注意:3ツールはデータ構造(リレーション・ロールアップ等)の互換性が低く、後からの乗り換えコストが高い。最初の選定で用途を見極めることが重要。

どんな人に向いているか

  • 個人でメモ・Wiki・タスクを一元化したい人:無料でも個人利用なら制限が緩いNotion [AFFILIATE_NOTION]
  • レコード数の多い業務データを表で管理したい小規模チーム:レコード上限が明確なAirtable [AFFILIATE_AIRTABLE]
  • 閲覧者が多く編集者が少ないチーム:Doc Maker単位課金でコストを抑えられるCoda [AFFILIATE_CODA]
  • AIをチームで本格活用したい組織:AI込みのNotionビジネスプラン
  • 無料で長く使いたい個人:個人利用に制限の少ないNotionフリー

まとめ

オールインワンで個人〜社内Wiki中心ならNotion。レコード数の多いデータ管理ならAirtable。閲覧者が多くコストを抑えたいならCoda。課金単位(メンバー/編集者/Doc Maker)が総額を左右するため、自社の「実際に編集する人数」を基準に選ぶのが失敗しないコツである。

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よくある質問(FAQ)

Notion・Airtable・Codaは無料プランだけで使い続けられますか?

個人利用であればいずれも無料で始められます。ただしAirtableは1base 1,000レコード、Notionは2名以上でブロック数制限、Codaはdoc容量の上限があり、チームや業務量が増えると有料プランが必要になります。

3つの中で最もコストを抑えやすいのはどれですか?

閲覧者が多く編集者が少ないチームではCodaが割安になりやすいです。Codaは編集者・閲覧者が無料で、ドキュメントを作成するDoc Makerのみ課金されるためです。

Notion AIは無料プランで使えますか?

2025年5月の改定でNotion AIはビジネスプラン以上に統合され、単体アドオンの新規販売は終了しました。AIを本格的に使う場合はビジネスプラン以上が必要です。

年払いと月払いではどのくらい差がありますか?

3ツールとも年払いは月払いより約15〜18%安くなります(Codaは約15%)。3か月以上の継続利用が見込めるなら年払いが基本的に有利です。

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